PhD向け優れたCVテンプレート集 (Awesome-PhD-CV)

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概要

このリポジトリは、PhD候補生やポスドク、教員ポジションを目指す研究者のためにキュレーションされたLaTeXベースのCV/レジュメテンプレート集です。ATS対応の業界向けレジュメから、学術業績を詳細に列挙するフルCVまで複数のフォーマットを収録し、テンプレートの使い方やスタイルの選び方に関するガイドラインも提供します。テンプレートは主にLaTeXで管理され、Overleafなどのオンライン編集ツールやローカルTeX環境でのコンパイルを想定した構成です(約500字)。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 21
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 21
  • コミット数: 16
  • ファイル数: 6
  • メインの言語: TeX

主な特徴

  • LaTeXベースの学術CV・業界レジュメテンプレートを厳選して収録
  • ATS(応募者追跡システム)を意識した業界向けフォーマットと、学術評価に適したフルCVの両方をカバー
  • テンプレート(deedy-format, jakes-format)ごとに構成が分かれ、差し替え・カスタマイズが容易
  • GUIDELINES.mdなどで書き方や形式に関する実用的なアドバイスを提供

技術的なポイント

このリポジトリは主にTeX(LaTeX)でテンプレートを管理しているため、利用者は一般的なTeXワークフロー(TeX LiveやMiKTeX、Overleaf上でのコンパイル)に慣れていることが前提です。テンプレートはレイアウトとスタイルを分離する設計になっており、クラスファイルやスタイルファイルを編集するだけで見た目の統一・差し替えが可能です。学術CVではBibTeXやbiblatexを用いて出版物リストを自動生成する方式が多く、著者順や発行年でのソート、別表記(査読・査読なし、招待講演等)をテンプレート側で制御できます。

ATS対応の業界レジュメは、見出しやキーワードの明示、過度なカスタムフォントや図形の使用を避ける設計になっており、プレーンなテキスト構造を維持することで解析ツールとの互換性を高めています。一方で学術用途では、セクションの多重化(教育、研究業績、受賞歴、ティーチング、サービス等)と複雑な表記ルールを想定したスタイルが用意されており、長文の業績列挙にも耐える組版が可能です。

実務上はフォント設定(UTF-8、XeLaTeX/LuaLaTeXでのシステムフォント利用)、パッケージ依存(geometry, hyperref, fontspec, biblatex 等)、画像や図表の埋め込み方法、PDFメタデータの設定などに注意が必要です。テンプレートをそのまま使うだけでなく、OverleafへのインポートやGitHub Actionsを使ったCIでの自動PDF生成を組み合わせると、応募書類のバージョン管理と再現性が高まります。

リポジトリ自体は小規模で、テンプレートのサンプルやガイドラインへの参照が中心です。利用者は自身の業績データ(.bibやCSV)をテンプレートに組み込むことで自動更新できるため、長期的な書類メンテナンスに向いています。改善案としては、ビルド用のGitHub Actionsワークフロー、Overleafテンプレートへの直接リンク、より多言語対応のサンプル(日本語組版の注意点を含む)を追加すると利便性が上がります。(約1600字)

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • .gitignore: file
  • GUIDELINES.md: file
  • README.md: file
  • deedy-format: dir
  • jakes-format: dir

…他 1 ファイル

補足:

  • deedy-format: シンプルでモダンな1ページ/2ページレジュメに適したスタイル(短い経歴向け)
  • jakes-format: よりフルスペックの学術CV向けで、出版リストや講演一覧の表記が整えられている
  • GUIDELINES.md: テンプレート選定や書き方、ATS対策など実務的な助言を収録

まとめ

学術・業界双方に使えるLaTeXテンプレート集として実用的で、カスタマイズ性が高いリポジトリ。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋:

Awesome PhD CV Templates

LaTeX CV/resume templates for PhD students and researchers
—from ATS-optimized industry resumes to full academic CVs.


:wave: Introduction

(原文READMEより抜粋)