CDP CLI(ブラウザ自動化コマンドライン)
概要
CDP CLI(browser-cli)は、Chrome DevTools Protocol を用いたブラウザ自動化のためのコマンドラインインターフェースです。Node.js(>=16)上で動作し、OpenClaw の Skill として設計されているため、既存のワークフローや自動化プラットフォームに組み込みやすい構成になっています。CDP 接続を通じてページ操作、ネットワーク観察、DOM 操作、スクリーンショット取得などが可能で、CI やヘッドレス環境での利用を想定した軽量ツールです。
リポジトリの統計情報
- スター数: 12
- フォーク数: 1
- ウォッチャー数: 12
- コミット数: 2
- ファイル数: 5
- メインの言語: JavaScript
主な特徴
- Chrome DevTools Protocol を直接操作する軽量 CLI
- OpenClaw スキルとしての定義で他サービスと連携しやすい
- Node.js >=16 に対応、MCP(Model Context Protocol)互換をうたう設計
- クイックスタートとスキル定義ドキュメントを同梱し導入が容易
技術的なポイント
browser-cli は CDP を扱う CLI ツールとして次の技術的特徴が挙げられます。まず、CDP を介したブラウザとの通信は WebSocket ベースで行われるため、ローカルのヘッドレス Chrome あるいはリモートのデバッグポートへ直接接続してコマンドを発行できます。これにより、ページのナビゲーション、要素取得、JavaScript の評価、ネットワークの監視やレスポンス取得、スクリーンショットやパフォーマンス計測などをプログラム的に実行できます。実装は JavaScript(Node.js)で、Node 16 以上を要件にしているため最新の言語機能や非同期処理(async/await)を活用したシンプルな API になっています。
また、OpenClaw の Skill 形式で提供される点は運用面での利点です。SKILL.md を通じて操作コマンドや入力/出力仕様が定義されており、外部オーケストレーターや CI パイプラインから統一的に呼び出せる作りになっています。MCP 互換のバッジがあることから、モデルコンテキストを利用した自動化やワークフローに組み込みやすく、データの受け渡しや結果の標準化が期待できます。小規模なリポジトリ(ファイル数が少ない)なので、コアはシンプルに保たれており、拡張やカスタマイズがしやすい構造です。MIT ライセンスで公開されているため、商用利用や改変のハードルも低く、CI/自動テスト、スクレイピング、RPA 的な用途に適しています。
プロジェクトの構成
主要なファイルとディレクトリ:
- LICENSE: file
- QUICKSTART.md: file
- README.md: file
- SKILL.md: file
- cli: dir
まとめ
CDP を直接操る軽量で拡張性の高いブラウザ自動化 CLI です(約50字)。
リポジトリ情報:
- 名前: browser-cli
- 説明: Browser automation skill and cli for openclaw
- スター数: 12
- 言語: JavaScript
- URL: https://github.com/finas/browser-cli
- オーナー: finas
- アバター: https://avatars.githubusercontent.com/u/4711027?v=4
READMEの抜粋:
CDP CLI - Chrome DevTools Protocol Command Line Interface
A powerful CLI tool for browser automation…