Claude Code用 GitHub PRダッシュボード(claude-code-gh-dash)

DevOps

概要

claude-code-gh-dash は、Claude Code(エディタ/ターミナル環境向けのプラグイン機構)上で動作する GitHub PR ダッシュボードです。ターミナルだけで PR の一覧や各 PR に紐づく CI/CD チェックの進捗、成功/失敗/実行中のカウントを視覚的に把握でき、Bot(例:CodeRabbit、Cursor Bugbot、カバレッジ関連)のコメント検出も行います。PR 作成後にダッシュボードを自動で開く機能や、チェックが走っている間に10秒ごとにライブ更新する仕組みを備え、承認・マージなどの操作をターミナルから直接実行できるため、レビューからマージまでのフローを迅速に回せます(約300〜500字)。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 7
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 7
  • コミット数: 3
  • ファイル数: 5
  • メインの言語: 未指定

主な特徴

  • PR 作成後に自動的にダッシュボードを表示(Auto-trigger)
  • CI/CD チェックのライブ更新(デフォルト 10 秒間隔)
  • 合否・実行中の数を示す視覚的な進捗バー
  • Bot コメントの検出と、ターミナルからのマージ操作

技術的なポイント

claude-code-gh-dash は、Claude Code のプラグイン形式(.claude-plugin、commands、hooks)に沿って実装されており、軽量なコードベースでターミナル UX を重視しています。GitHub との連携は主に REST API(Pulls API / Checks API / Check Runs / Statuses / Merges)を利用する設計が想定され、以下のような技術的特徴があります。

  • データ取得と更新: ダッシュボードは定期ポーリング(README にある「Refreshes every 10s」)により、PR のステータスとチェック実行状況を取得します。Checks API(check-runs)や combined status を叩いて pass/fail/running を集計し、端末表示用に要約します。ポーリングは短周期なので、API レート制限(60 req/hr またはトークンに応じた制限)を考慮して最小限のエンドポイント呼び出しにまとめる工夫が必要です。

  • 自動トリガ(hooks): hooks ディレクトリには PR 作成後にダッシュボードを呼び出すフックが置かれており、ユーザーが PR を作った直後に視覚的なフィードバックを受け取れます。これはローカルの git フックや Claude Code のコマンドフックを利用することで実現されます。

  • ターミナル UI: プログレスバーやステータス表示は ASCII/Unicode を使った軽量 UI(色付けと進捗バー)で実装されている想定です。ライブ更新時は差分レンダリングしてスクロールやフラッシングを抑え、見やすさを優先します。

  • マージ操作: マージは GitHub の Merge API(/pulls/{pull_number}/merge)を呼び出して実行します。マージ前に必要な保護ルール(必要なステータスチェック、レビューが必須か)をチェックし、失敗時はログとエラーメッセージをターミナルに表示するフローを組みます。

  • Bot 検出: コメントの author.login や bot フラグ、特定のキーワード(CodeRabbit、Cursor Bugbot、coverage など)を用いて Bot 由来のコメントを抽出。テストカバレッジ系の自動コメントを別枠で表示することで、人間レビューと自動判定を分離します。

  • セキュリティと認証: GitHub トークン(PAT)で認証を行い、必要最小限のスコープ(repo、public_repo など)で動かすのが推奨です。トークンは環境変数や Claude Code のシークレットストアに格納し、ログに出力しないよう注意します。また、複数アカウントや組織に対応するための設定切替を用意する余地があります。

  • 拡張性: コマンドやフックを中心とした構成は、将来的に WebSocket ベースの通知(GitHub Apps+Webhook を中継するローカルプロキシ)や、CI プランごとの詳細解析(GitHub Actions/CircleCI/Travis など)を追加するのに適しています。

実装はシンプルで、リポジトリ自体は最小限のファイル構成に収まっているため、導入とカスタマイズが容易です。一方で、完全運用にはトークン管理、API レート対策、マージ失敗時のリカバリ処理(リトライや手動介入)を整える必要があります。

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • .claude-plugin: dir
  • .gitignore: file
  • README.md: file
  • commands: dir
  • hooks: dir

まとめ

ターミナル中心のワークフローに適した、軽量で実用的な GitHub PR ダッシュボード。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋:

gh-dash - GitHub PR Dashboard for Claude Code

A Claude Code plugin that displays GitHub PR status, CI/CD checks, and merge capability directly in your terminal.

Features

  • Auto-trigger - Dashboard automatically appears after creating a PR
  • Live updates - Refreshes every 10s while checks are running
  • CI/CD status - Visual progress bar with pass/fail/running counts
  • Bot detection - Shows CodeRabbit, Cursor Bugbot, and coverage comments
  • Merge actions - Merge PRs dir…