Codex-JetBrains — VSCodeエージェントを他IDEで動かすブリッジ

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概要

RunVSAgent(Codex-JetBrains)は、VSCodeベースのコーディングエージェントや拡張機能を、JetBrainsプラットフォームなど他のIDE上でシームレスに実行することを目的としたプロジェクトです。主要コンポーネントはKotlinで書かれ、Node.js(v18以上)をランタイムとして利用する外部プロセスや、IntelliJ Platformへの統合プラグインを組み合わせることで、VSCode拡張のAPIやメッセージプロトコルを仲介します。これにより、既存のVSCode向けエコシステムを大きく改変せずに、他IDEユーザーも高度なエージェント機能を利用できるようになります。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 22
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 22
  • コミット数: 30
  • ファイル数: 14
  • メインの言語: Kotlin

主な特徴

  • VSCode向けコーディングエージェントや拡張を他IDE上で動作させるためのブリッジ実装
  • KotlinベースのIntelliJプラグイン統合とNode.jsプロセスの連携
  • クロスプラットフォーム設計(Windows/Mac/Linux対応を想定)
  • Apache 2.0ライセンスでオープンソース提供

技術的なポイント

RunVSAgentの技術的核は「プロトコル仲介」と「ランタイム統合」にあります。VSCode拡張は多くの場合Language Server Protocol(LSP)や拡張API、独自のメッセージ交換を前提として設計されているため、これらをそのままJetBrainsプラットフォームへ持ち込むことは困難です。本プロジェクトはKotlinで書かれたホスト側プラグインがNode.jsベースのエージェントプロセスを起動し、両者の間でRPCやJSON-RPC、WebSocketなどの通信チャネルを確立してメッセージを相互変換します。プラグイン側はIntelliJ PlatformのAPIを利用してエディタの状態(カーソル位置、選択範囲、ファイルコンテンツ)を監視・操作し、これをVSCodeエージェントが期待するイベントやコマンドに翻訳します。逆に、エージェントから返ってきたコード補完、リファクタリング提案、ダイアログ表示要求などはプラグインが適切なUI要素としてJetBrains上に表示します。

設計上はモジュール化を重視し、通信層、変換層、UI統合層を分離しています。これにより将来的に他IDE(EclipseやTheia等)への移植も容易になります。またNode.js(v18+)を前提とすることで、既存の多くのVSCode拡張やエージェントが依存するnpmパッケージやランタイム機能を活かせます。セキュリティ面では外部プロセスとの境界を意識した設計が必要で、サンドボックス化や明示的な権限管理を組み合わせることが推奨されます。ドキュメントやBUILD.md、CONTRIBUTING.mdが同梱されており、開発・ビルド手順や貢献フローが示されている点も実践的です。

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • .gitattributes: file
  • .gitignore: file
  • .gitmodules: file
  • BUILD.md: file
  • CONTRIBUTING.md: file

…他 9 ファイル

まとめ

VSCodeのエコシステムをJetBrains系IDEに橋渡しする実用的なブリッジ実装。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋:

RunVSAgent

English | 简体中文

License Node.js JetBrains

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