色のオーブ(Coloured-Orbs)

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概要

このリポジトリは、Chefが持つ赤(R)・青(B)・緑(初期0)のオーブを使い、赤+青を1つずつ消費して緑を1つ購入できるという交換ルールの下で、最終的に得られるスキル値を最大化する問題のC++による解答を提供します。各オーブはスキルに異なる寄与を持ち(赤=1、青=2、緑=5)、緑へ交換することで得られる利得を数式的に分析して最適な交換回数を導出します。実装は簡潔で、複数テストケースにも対応する形が一般的です。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 3
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 3
  • コミット数: 2
  • ファイル数: 2
  • メインの言語: C++

主な特徴

  • 問題の数式化により最適解が簡潔に導出される(貪欲/解析的アプローチ)。
  • 実装はC++で短く、競技プログラミング用の入出力形式に対応。
  • 計算量は定数時間(各ケースO(1))で、大きな入力値にも高速に対応。
  • ソースとREADMEのみのシンプルな構成で学習・参照しやすい。

技術的なポイント

問題は赤・青・緑オーブの寄与をそれぞれ 1, 2, 5 と与え、赤と青を1ずつ消費して緑を1得る操作が可能、という設定です。交換をk回行った場合のスキルを表すと、 S(k) = 1*(R - k) + 2*(B - k) + 5*k これを整理すると S(k) = R + 2B + 2k となります。交換によりスキルが増える増分は 2k に相当するため、k を最大にすれば良い。交換回数の上限は所持する赤・青それぞれの最小値 min(R, B) であるため、最適解は k = min(R, B) で確定します。したがって最大スキルは S_max = R + 2B + 2 * min(R, B) となり、貪欲的に「できるだけ多く緑に変える」ことが常に最良であることが数式的に示せます。

実装上の注意点は主に以下です:

  • 入力の型:R, B は競技環境で大きくなる可能性があるため long long 型で扱うのが安全です。
  • 複数テストケース対応:T 個のケースを読み、それぞれ上記の式で計算するだけなので O(1)/ケースで高速です。
  • 浮動小数点は不要:寄与値は整数なので全て整数演算で扱えます。
  • エッジケース:R=0 あるいは B=0 のときは交換できないため k=0、式はそのまま機能します。

典型的なアルゴリズムは次のように簡潔です(擬似コード):

  • 入力 T
  • 各テストケースで R,B を読み込む
  • k = min(R,B)
  • 出力 R + 2B + 2k

この方式は論理的にも直感的にも明快で、証明(交換ごとの利得が常に正)も容易です。G_Coloured_Orbs.cpp は上記ロジックを踏襲した実装であると想定されます。

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • G_Coloured_Orbs.cpp: file
  • README.md: file

まとめ

単純な数式化と貪欲戦略で瞬時に解ける、学習用途に適した短いC++ソリューションです。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋: Chef has R red orbs, B blue orbs and 0 green orbs.

He can buy 1 green orb at the cost of 1 red orb + 1 blue orb. (He needs to give both the red and blue orbs in order to buy).

Initially, Chef has a skill of 0. However each orb that he has at the end, increases his skill by some predetermined quantity.

1 red orb increases his skill by 1.1 blue orb increases his skill by 2.

1 green orb increases his skill by 5.

Find the maximum skill that Chef can obtain doing trades wisely.

Input Format…