EZCTest — シンプルで軽量なC/C++向け単体テストフレームワーク
概要
EZCTestは「easy c test」を掲げる、単一ヘッダ型のC/C++ユニットテストフレームワークです。ヘッダをプロジェクトに追加するだけで使えるシンプルさと、C99互換・C++対応という言語互換性、さらにWindows/Linux/macOSやSTM32など組み込みプラットフォームまでを視野に入れたクロスプラットフォーム性を持ち合わせています。外部依存がなく軽量なので、小規模なライブラリやファームウェアの単体テストに適しており、MITライセンスで自由に利用・組み込みが可能です。
リポジトリの統計情報
- スター数: 15
- フォーク数: 0
- ウォッチャー数: 15
- コミット数: 5
- ファイル数: 10
- メインの言語: C++
主な特徴
- single-header(単一ヘッダ)で導入が簡単、依存なし
- C99準拠でC++とも互換、幅広いコンパイラをサポート
- Windows / Linux / macOS / STM32 等クロスプラットフォーム対応を想定
- MITライセンスで自由に組み込み・配布可能
技術的なポイント
EZCTestの核は「単一ヘッダで完結する」ことにあります。これにより外部ライブラリを増やさず、既存プロジェクトへ最小限の手間でテスト機能を追加できます。C99互換を明示している点から、C言語の制限下でも動作するように配慮されたAPI設計が想定され、同時にC++での利用時に不要な副作用を出さないように互換性を保っている点が重要です。
アサーションやテスト登録はマクロベースで実装されている可能性が高く、マクロによるテスト定義はコンパイル時に展開されるため、ランタイムオーバーヘッドが非常に小さいのが利点です。単純なテストランナー(テストケースの列挙・実行・結果集約)を内蔵し、失敗時にファイル名・行番号を報告する基本機能を持つことで、デバッグ効率を高めます。
組み込み系(STM32等)を対象にしている点から、動的メモリや標準ライブラリへ過度に依存しない設計や、出力先(シリアル、UART、コンソール等)を抽象化する手段が提供されている可能性があります。ビルド面ではCMakeLists.txtとMakefileが同梱されており、ネイティブ環境やCI、クロスコンパイル環境へ容易に統合できるのも実務上の大きな利点です。
さらに「all-compiler-compatible」をうたっていることから、主要なGCC/Clang/MSVC等で警告やエラーにならない実装上の配慮(標準機能の限定使用、拡張依存の回避、条件付きコンパイルなど)が行われていると推測されます。総じてEZCTestは、小〜中規模プロジェクトや組み込み開発でライトに使える単体テスト基盤として有用であり、導入コストが低くてすぐにテストを始められる点が最大の魅力です。(約700字)
プロジェクトの構成
主要なファイルとディレクトリ:
- .gitignore: file
- CMakeLists.txt: file
- LICENSE.txt: file
- LICENSE_CN.txt: file
- Makefile: file
…他 5 ファイル
まとめ
単一ヘッダで軽量、組み込みまで視野に入れた実用的なC/C++向けテストツールです。(約50字)
リポジトリ情報:
- 名前: ezctest
- 説明: easy c test is a truly cross-platform, single-header, all-compiler-compatible C/C++ unit testing framework.
- スター数: 15
- 言語: C++
- URL: https://github.com/stefwlc/ezctest
- オーナー: stefwlc
- アバター: https://avatars.githubusercontent.com/u/5562600?v=4
READMEの抜粋: