Fast Prompt — 軽量TypeScriptプロンプトSDK
概要
Fast Promptは、Node.js上で対話型プロンプトを簡単に作れる軽量なライブラリ(TypeScript SDK)です。READMEには非同期のprompt関数を利用したサンプルがあり、“Enter your name”のような簡単な入力受け取りやdefaultValueの指定が示されています。パッケージのインストール手順はnpm/yarn/pnpm/bunに対応しており、CLIユーティリティやスクリプトに組み込みやすい設計です。パッケージ名(READMEのインストール例)に若干の差異が見られる点は注意が必要です。
リポジトリの統計情報
- スター数: 2
- フォーク数: 1
- ウォッチャー数: 2
- コミット数: 2
- ファイル数: 6
- メインの言語: TypeScript
主な特徴
- 軽量でシンプルなAPI(async/awaitに対応したprompt関数)
- TypeScript製のSDKで型定義が利用可能
- defaultValueなどのオプションで入力のデフォルトを指定可能
- npm/yarn/pnpm/bunに対応したインストール手順
技術的なポイント
Fast PromptはTypeScriptで実装された小さなライブラリで、設計上のポイントは「最小限の依存で対話型入力を扱えること」にあります。READMEの使用例からは、prompt関数がPromiseを返す非同期APIであり、awaitで結果を受け取る典型的なパターンが示されています。これにより、同期処理と同様の直線的なコードフローでユーザー入力を扱えます。
パッケージの導入方法にnpm/yarn/pnpm/bunが並列で示されている点から、ランタイム環境を限定せず幅広い開発者に使いやすいよう配慮されていることが伺えます。また、TypeScriptベースであるため型安全性が確保され、エディタの補完や型チェックを活用して実装ミスを減らせます。ライブラリ自体は「テンプレート」を提供すると記載があるため、複数のプロンプト形式(入力、選択、確認など)をテンプレ化して再利用可能な設計になっていると考えられます。
READMEにあるdefaultValueのオプション例は、デフォルト値を用意して対話の敷居を下げる実用的な機能で、CLIツールに組み込む際のユーザビリティ向上に直結します。さらに、ファイル数やコミット数が少ないことから、現時点ではコア機能に集中したシンプルな実装であり、将来的に拡張(例えばカスタムレンダラー、検証機能、国際化対応など)しやすい構造になっている可能性があります。OSSとしてはドキュメントと安定性の充実が今後の課題ですが、TypeScript製という利点を活かせば小〜中規模のCLIユーティリティで即戦力となるライブラリです。
プロジェクトの構成
主要なファイルとディレクトリ:
- .gitignore: file
- LICENSE: file
- README.md: file
- package.json: file
- src: dir
…他 1 ファイル
READMEの抜粋(使用例):
(async () => {
const name = await prompt("Enter your name", {
defaultValue: "John Doe",
});
const p...
})();
※ READMEではインストールパッケージ名が「speedy-prompt」と記載されています。リポジトリ名は fast-prompt なのでパッケージ名の差異に注意してください。
まとめ
軽量でTypeScriptに最適化された対話型プロンプトライブラリ。CLIやスクリプトに組み込みやすい。
リポジトリ情報:
- 名前: fast-prompt
- 説明: TypeScript SDK 💙
- スター数: 2
- 言語: TypeScript
- URL: https://github.com/pqpcara/fast-prompt
- オーナー: pqpcara
- アバター: https://avatars.githubusercontent.com/u/229165572?v=4