LaTeX Resume CI — LaTeXレジュメの自動ビルドCIパイプライン

DevOps

概要

このリポジトリ「latex-resume-ci」は、LaTeXで作成した履歴書(resume)群をソース管理し、継続的インテグレーション(CI)で自動的にPDFへコンパイルして成果物を公開するための仕組みを提供します。Dockerコンテナ上に再現可能なTeX環境を用意し、GitHub Actionsからそのコンテナを使ってビルドを実行、ビルド済みPDFをリリースやアーティファクトとして配布します。複数のレイアウトや言語のレジュメを同一リポジトリで管理でき、変更のたびに最新のPDFが生成されるため、履歴書の更新→配布が効率化されます。CI/CDの実装例としても参考になる実用的リポジトリです。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 7
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 7
  • コミット数: 5
  • ファイル数: 8
  • メインの言語: TeX

主な特徴

  • DockerとGitHub Actionsを組み合わせた再現性の高いビルド環境
  • LaTeXソースから自動的にPDFを生成し、リリースで配布
  • 複数のレジュメ(例: Fullstack Resume)を同一リポジトリで管理
  • CIのワークフローを学べる軽量なサンプル構成

技術的なポイント

このプロジェクトの技術的要点は「再現可能なビルド」と「CIでの自動配布」に集約されます。まず環境の再現性については、ローカルやCIのランナーでTeXパッケージの有無やバージョン差異によるビルド失敗を防ぐためにDockerが利用される設計になっています。DockerイメージにはTeX Liveや必要なパッケージ(フォントやクラスファイル等)を含め、どの環境でも同一のPDFが得られることを保証します。次にCIの自動化では、GitHub Actions上に配置されたワークフローがソースをチェックアウトし、Dockerコンテナ内でLaTeXコマンド(latexmk や pdflatex / xelatex など)を実行してPDFを生成します。生成されたPDFはGitHub Releasesやアーティファクトとしてアップロードされ、ワンクリックでダウンロード可能な状態になります。

さらに、ソース管理の観点では各レジュメは独立したディレクトリ(例:fullstack/)に配置され、各々の main.tex をビルド対象にできます。これにより複数の履歴書テンプレートや言語バリエーションを同一リポジトリ内で扱いやすく、差分管理やテンプレートの共通化が可能です。CIワークフローはタグ付けやリリースのトリガーに応じて実行されるように設定することで、例えば main ブランチへのマージ時やバージョンタグ作成時に自動で正式なPDFを公開する運用が実現できます。

また、セキュリティ・運用面では、ビルドで外部依存を最小化すること、機密情報(もしあれば)をSecretsで管理すること、ワークフローのキャッシュ(TeXパッケージやDockerレイヤーのキャッシュ)を利用してビルド時間を短縮する工夫が考えられます。教育的には、シンプルなワークフロー定義とDockerfile、生成物のリリース手順が含まれているため、CI/CDやコンテナを学ぶ教材としても有用です。

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • .github: dir
  • ARCHITECTURE.md: file
  • CODE_OF_CONDUCT.md: file
  • CONTRIBUTING.md: file
  • LICENSE: file

…他 3 ファイル

まとめ

Docker+GitHub Actionsで安定してLaTeXを自動ビルドし、PDFを配布する実用的なCIサンプルです。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋:

📄 Resume Collection

This repository contains my professional resumes, automatically compiled using GitHub Actions.

🚀 Available Resumes

📌 Fullstack Resume

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