metcli — Meta(旧Facebook)からデータを抽出するCLI

Tool

概要

metcliは「cli to get your data out of Meta. very WIP」とREADMEに記された、Metaプラットフォームからデータを抽出することを目的としたGo製コマンドラインツールの雛形です。現状は開発初期の段階であるため機能は限定的ですが、Goによる単一バイナリ化、cmd配下でのコマンド構成、Makefileでのビルドや開発タスク管理など、CLIツールとして必要な基礎が整えられています。個人データのエクスポートやAPIを叩くユーティリティを自分で作りたい開発者に向けた出発点となるリポジトリです。(約300字)

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 2
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 2
  • コミット数: 5
  • ファイル数: 8
  • メインの言語: Go

主な特徴

  • Goで実装された軽量なCLI骨組み(単一バイナリ・クロスコンパイル想定)
  • cmdディレクトリにコマンド実装を格納する典型的な構造
  • Makefileによるビルドと開発用タスクの自動化
  • Metaのデータ取得を想定したAPI呼び出しの雛形(WIP)

技術的なポイント

metcliはまだ開発途上であるため、完成された機能群よりも設計上の「やり方」を学ぶ価値が大きいリポジトリです。Goを選択している点は、単一バイナリ配布や並列処理、標準ライブラリのHTTPクライアントを活かしたAPI操作に向いています。cmdディレクトリ配下にサブコマンドを置く設計は、Cobraやurfave/cliのようなライブラリを組み合わせるのに適しており、将来的に認証(OAuth 2.0)やトークン管理、APIエンドポイントごとのコマンド追加をしやすくします。

Metaプラットフォームからのデータ取得では、認証フロー(ユーザートークン・長期トークンの取得)、ページング対応、レートリミットの検知とバックオフ、JSONレスポンスのストリーミング処理や大容量データのローカル書き出しといった点が実装上の肝になります。CLIでは標準入力/出力やファイル出力、ログレベル制御を用意すると実用的です。Makefileが存在するため、ビルドや静的解析、テストの自動化タスクを定義しやすく、CI導入の足がかりにもなります。

セキュリティとプライバシー面では、アクセストークンやユーザデータの取り扱いに注意が必要です。トークンは環境変数やOSのキーチェーンに安全に格納し、ログにトークンが出力されないようにする実装や、取得データの暗号化・最小化を考慮するべきです。さらに、Metaの利用規約やデータ保護規則(GDPR等)に従ってデータを扱う運用ルールを整備する必要があります。

拡張性としては、出力フォーマット(JSON/CSV/NDJSON)、サブコマンドによるリソース単位の抽出、並列フェッチの制御、リトライやスロットリングの実装といった機能を段階的に追加することで実用性を高められます。現状はWIPですが、プロトタイプとしてAPIとの接続性やCLI UXを磨く土台がある点が評価できます。(約900〜1000字相当)

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • .gitignore: file
  • LICENSE: file
  • Makefile: file
  • README.md: file
  • cmd: dir

…他 3 ファイル

(補足)cmd配下には実行可能なコマンド群を配置するのが一般的で、ここに各種サブコマンドの実装やフラグ定義が置かれます。Makefileはビルド、テスト、リリース用のターゲットを定義するのに使われます。

まとめ

Go製の軽量なMetaデータ抽出CLIの骨組み。WIPだが学習と拡張に最適。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋:

metcli

cli to get your data out of Meta. very WIP …