NFTメタデータテンプレート

Tool

概要

このリポジトリは、NFTコレクションをGetGemsに読み込ませるための最小限のメタデータテンプレートです。コレクション定義ファイルと個別のアイテムJSON、そしてそれに紐づくメディア(PNG)を所定フォルダに置く構成になっており、リポジトリをGitHub Pagesで公開してjsDelivrのCDN URLをGetGemsに指定するだけで利用できます。READMEは実際の配置パス例を示しており、すぐに試せるサンプル構成が含まれています。(約300字)

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 1
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 1
  • コミット数: 4
  • ファイル数: 8
  • メインの言語: 未指定

主な特徴

  • GetGems向けのフォルダ構成(collections / media)に基づくテンプレートを提供
  • collection.json とアイテムごとの JSON(0.json、1.json)をサンプルで含む
  • 画像ファイル(0.png、1.png)などのメディアを同梱、実際に表示確認可能
  • GitHub Pages と jsDelivr を使った公開手順をREADMEで案内

技術的なポイント

このテンプレートはNFTメタデータをシンプルに配布する運用にフォーカスしています。コレクションのメタデータ(collection.json)はコレクション名や説明、アイテム一覧へのパスなどを定義する想定で、各アイテム(items/0.json 等)は tokenURI に相当するメタ情報(name、description、image、attributes 等)を持ちます。画像などのメディアは media/nfts 以下に配置し、collection.json の参照URLは jsDelivr の GitHub CDN(https://cdn.jsdelivr.net/gh//nft-metadata@main/collections/crybot/collection.json 形式)を指定することで、GetGemsなどの外部サービスが直接参照できます。READMEはスペイン語で記述されていますが、構成例とパスの指定方法が明確に示されており、GitHub リポジトリ名やブランチ名を自環境に合わせて変更するだけで公開可能です。スキーマ自体は厳格な検証ルールを含まないため、NFTプラットフォームの期待するフィールド(例えば image の絶対URL、attributes の配列形式)に合わせた編集が必要です。CDNを介する運用は高速な配信とキャッシュ利点を持ちますが、メタデータ更新時のキャッシュ無効化(バージョン指定やファイル名変更)を行う運用ルールが重要になります。(約700字)

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • 0.json: file
  • 0.png: file
  • 1.json: file
  • 1.png: file
  • README.md: file

…他 3 ファイル

READMEの抜粋:

NFT Metadata Template

Estructura básica para colección NFT en Getgems.

collections/crybot/collection.json
collections/crybot/items/0.json
collections/crybot/items/1.json
media/banners/banner.png
media/nfts/0.png
media/nfts/1.png

Sube esta carpeta completa a un repo de GitHub llamado nft-metadata, activa GitHub Pages y apunta Getgems a:

https://cdn.jsdelivr.net/gh//nft-metadata@main/collections/crybot/collection.json …

まとめ

小規模なNFTコレクションを手早く公開するための実用的なテンプレートです。(約50字)

リポジトリ情報: