QQ Emotion Parser — QQ 空間(Qzone)表情解析ライブラリ

Library

概要

QQEmotionParser は、QQ 空間(Qzone)からエクスポートされる動的コンテンツ中に含まれる独自表情コード(例: [em]e数字[/em] 形式)を HTML の画像表現に変換する軽量な JavaScript ライブラリです。依存ライブラリを必要としない単一ファイルで配布され、ソースとミニファイド版が同梱されています。フロントエンドの既存ページや静的サイト、あるいはサーバー側のプリレンダリング処理で簡単に組み込める設計です。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 4
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 4
  • コミット数: 3
  • ファイル数: 5
  • メインの言語: JavaScript

主な特徴

  • 軽量で依存なし:単一の .js ファイルのみで動作し、外部ライブラリに依存しない。
  • ブラウザと Node.js 両対応:フロントエンドに直接組み込むほか、サーバーサイドの処理にも利用可能。
  • ミニファイド版を同梱:配布やパフォーマンスを考慮した minified ファイルあり。
  • QQ 空間の [em]e数字 フォーマットに特化:専用マッピングを用いて対応表情を画像に置換。

技術的なポイント

本ライブラリのコアはテキスト中の特定のパターン(QQ 空間が使う [em]e数字[/em] フォーマット)を検出し、対応する画像タグに変換するシンプルかつ効率的な実装にあります。典型的には正規表現を用いて対象パターンを走査し、見つかったコードを内部のマッピング(数字→画像 URL)で参照して タグに置き換えます。置換時には alt 属性や class 名を付与できるようにしておけばアクセシビリティやスタイリングの面で有利です。

実装は単一ファイルかつ依存なしのため、読み込みは簡単で、CDN 配信や静的ホスティングにも適しています。ミニファイド版はファイルサイズを抑え、クライアントロード時間を短縮します。Node.js 環境でも同じ関数を呼び出してサーバーサイドで HTML に埋め込むプリプロセスを実行できるため、SEO 対応やメールテンプレート生成、データベースに保存する前のクレンジング用途にも適用可能です。

また、この種のパーサーは次の点に注意すると実用性が高まります:正規表現による単純置換は高速ですが、入れ子や特殊エスケープがある場合に誤検出することがあるため、必要ならばコンテキストチェック(タグ内無視、HTML エスケープ済みテキストの扱い)を追加すると安全です。画像 URL のホスティング先やサイズ管理、遅延読み込み(lazy loading)対応、セキュリティ(外部 URL の検査)といった運用面の拡張も現場ニーズに合わせて実装できます。本リポジトリは軽量な「置換エンジン」として使い、必要に応じてマッピングの追加や前後処理をユーザー側で拡張する設計になっています。

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • LICENSE: file
  • README.md: file
  • demo.png: file
  • qq-emotion-parser.js: file
  • qq-emotion-parser.min.js: file

まとめ

QQ のエクスポート表情コードを手早く画像化できる、導入のしやすい軽量ツール。

リポジトリ情報: