slopmeter — トークン使用量を可視化するCLIツール

Tool

概要

slopmeterは、APIトークンやモデル別の使用量を「ヒートマップ」として出力するコマンドラインツールです。READMEによればClaude Code、Codex、Open Code向けのトークン消費を対象に、過去1年間をローリングで集計して視覚化します。モノレポ構成(packages/cli、packages/registry)で開発されており、TypeScriptで書かれています。bunを用いたセットアップやビルドが想定され、開発モードで直接実行するかビルド済みの出力をnodeで動かすことができます。小規模なユーティリティながら、トークンコストの傾向把握に有用です。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 16
  • フォーク数: 3
  • ウォッチャー数: 16
  • コミット数: 22
  • ファイル数: 10
  • メインの言語: TypeScript

主な特徴

  • 過去1年分のトークン使用量をローリングウィンドウでヒートマップ化
  • Claude Code、Codex、Open Codeなど複数モデルに対応
  • TypeScriptモノレポ構成(CLIパッケージ+registryパッケージ)
  • bunを使ったセットアップ・開発・ビルドワークフロー

技術的なポイント

slopmeterはモノレポ構成で、packages/cliがユーザー向けのエントリポイント、packages/registryがトークン使用データの取得や集計ロジックを担当している構成がREADMEから読み取れます。TypeScriptで実装され、tooling/typescript-configに共通の型・コンパイラ設定をまとめることでパッケージ間の整合性を保っています。ビルドと実行にはbunを利用する設計で、bun installやbun runを使ったチェック・ビルド・開発モードが用意されており、開発サイクルが軽量です。実行方法は「bun run build」でビルド後にnodeでdist配下のCLIを直接叩くか、bunの—cwdやdevスクリプトでパッケージを直接実行する流れが示されています。

データ処理面では「過去1年のローリング集計」を行い、日ごと/週ごとなどの時間単位でトークン数を集約してヒートマップにマッピングすることが主目的です。複数モデル(Claude Code等)に対応するため、モデル別の集計キーやメタデータを持ったデータ構造を用意していると想定できます。CLIはユーザーがローカルで簡単に実行できるようバイナリ化が可能で、結果はターミナル出力やファイル出力(CSVや画像)を選べる設計が一般的です。ライセンスやコード整形、Prettier設定が含まれており、OSSとしての配布を意識した体裁になっています。

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • .gitignore: file
  • .prettierignore: file
  • LICENSE: file
  • README.md: file
  • bun.lock: file

…他 5 ファイル

(モノレポ概略)

  • packages/cli/: CLI実行ロジック、エントリポイント
  • packages/registry/: 使用量データの取得・集計ロジック
  • tooling/typescript-config/: 共有のTypeScript設定

まとめ

トークン使用傾向を手軽に可視化できる、シンプルで実用的なCLIツール。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋:

slopmeter

CLI tool that generates usage heatmaps for Claude Code, Codex, and Open Code for the rolling past year (ending today).

Monorepo layout

packages/
  cli/
  registry/
tooling/
  typescript-config/

Setup

bun install
bun run check

Usage

# Build once
bun run build

# Run from built output
node packages/cli/dist/cli.js

# Run the CLI package directly in dev mode
bun run --cwd packages/cli dev

# Or if installed as a package binary
slopmeter