TerraformでAWS OrganizationsのOUをコード化するモジュール

DevOps

概要

このリポジトリは「Build Organizational Units (OUs) with Terraform.」を目的としたTerraformモジュールです。入力としてルートOUのIDと、ネスト可能なキー/値形式で定義されたOUツリー(例:「Workloads」→「Dev」「Test」→「QAT」「Pre-Prod」等)を受け取り、AWS Organizations上に対応するOUを作成します。モジュールはHCLで実装され、Terraform Registryでのモジュール利用を想定した構成になっているため、組織単位の標準化と自動化に役立ちます。READMEには利用例やInputsのサンプルが含まれており、導入のハードルは低めです(約300字)。

GitHub

リポジトリの統計情報

  • スター数: 7
  • フォーク数: 0
  • ウォッチャー数: 7
  • コミット数: 10
  • ファイル数: 8
  • メインの言語: HCL

主な特徴

  • AWS OrganizationsのOUを宣言的に作成・管理できるTerraformモジュール
  • ネストされたOUツリーを入力で表現し階層構造を自動生成
  • Terraform Registry形式に準拠したモジュール構成で再利用性が高い
  • シンプルなInput設計により環境ごとの差分管理が容易

技術的なポイント

このモジュールはHCLで書かれており、主にaws_organizations_*系のリソースやデータソースを利用してOUを構築する設計が想定されます(READMEのInputs例から推測)。入力はmap形式でネスト可能な構造を受け取り、再帰的にOUを作成するか、Terraformのfor_eachやcountを用いてツリーを走査している可能性が高いです。実際の実装では、親OUのID(root_ou_id)を必須入力とし、子OU作成時に親のIDを参照してaws_organizations_organizational_unitリソースを生成します。エラー回避のために既存OUの検出や名前衝突の処理、並列作成時の依存関係管理(depends_onや明示的な参照)の方法が重要になります。また、モジュール単体でOUのみを管理する設計は、ポリシーやアカウントの移行といった追加処理を外部化しやすく、他のモジュールと組み合わせて組織全体の自動化パイプラインに組み込めます。バージョン指定(version = “0.1.0”)やRegistry公開を意識したソース指定の例があることから、安定版リリースを前提にした管理運用フローが想定されます。セキュリティ面ではOrganizations APIの権限(organizations:CreateOrganizationalUnit 等)を持つIAM主体での実行が必要である点も留意点です(約700字)。

プロジェクトの構成

主要なファイルとディレクトリ:

  • .github: dir
  • .gitignore: file
  • LICENSE: file
  • README.md: file
  • main.tf: file

…他 3 ファイル

まとめ

OUの作成をTerraformで簡潔に管理できるモジュール。組織構造のコード化に有用です(約50字)。

リポジトリ情報:

READMEの抜粋:

terraform-aws-organizational-units

Build Organizational Units (OUs) with Terraform.

Inputs

module "organizational_units" {
  source               = "jakebark/organizational-units/aws"
  version              = "0.1.0"
  root_ou_id           = data.aws_organizations_organization.this.roots[0].id
  organizational_units = {
   "Workloads" = {
       "Dev" = {}
       "Test" = {
           "QAT" = {}
           "Pre-Prod" = {}
           }
       "Prod" = {}
       }
   "Infrastructure...